バスケの試合ユニフォームの生地の素材による特徴

　バスケの試合に着用するユニフォームには多くの素材がありますが、メーカーさんによって使用する素材は決まっているので、実際に選択できることは少ないです。しかし、いくつか素材の種類があるということを知り、素材の特徴を知っておくことで、着用時や洗濯を行う際に注意して着用するだけで、長く着用することができるので、経済的にも嬉しいですよね。今回は素材の種類と特徴についてご紹介いたします。

バスケのユニフォーム生地素材の種類って？

素材とは、その名の通り「素になる材料（繊維など）」を言います。繊維となると、「植物繊維・動物繊維・合成繊維」等々…、大きなカテゴリに分けられますが、その中でも数多くの種類の繊維が存在しているため、全てを把握している方は少ないと思います。その中でも、衣類に用いられる繊維として、最も多いのは、やはり合成繊維となり、全体的にシワになりにくいというのが特徴ですね。シワになりやすいウェアは、いくつかのパーセンテージで合成繊維以外の素材が含まれているかもしれないので、シワを気にされる方は、合成繊維（ポリエステル100%など）の選択をおすすめします♪

バスケのユニフォームに使用される生地は？

上記でもお伝えしたように、素材の種類というのはいくつもの種類がございます。更に素材の織り方などでも、着心地・触り心地などは異なってきますので、メーカーさんによって生地を選ぶということはあまりなく、メーカーさん特有の生地で販売されていることが多いでしょう。しかし、バスケのユニフォームの生地はある程度共通部分が多くあるため、今回は一部生地をご紹介いたします。

メッシュ生地

リバーシブルウェアなどに用いられているメッシュとは異なり、立体的なメッシュ加工がされつつ、表面は光沢感があり、裏面は吸汗速乾性を用いた素材となるので、快適な着用感を得られ、人気の高い生地です。

伸縮性生地

バスケ業界だけでなく、様々なスポーツ業界で目にすることが多くなった、この伸縮性の素材は、着用した際に体にフィットするのが特徴となります。男性だけでなく、女性の着用も多くなってきているので、更に目にする機会が多くなることが予想される生地です。

サテン生地

美しい光沢感が特徴で、シワにもなりにくい素材となります。バスケットボールのユニフォームには多く使用されており、昔ながらの素材としても人気を誇っている生地です。
※オフリミッツでは、サテン素材の商品は取り扱っておりません。

オフリミッツでは、会員登録無しで無料で3Dシミュレーターもお使いいただけますので、是非お試しください。

昇華プリントゲームウェアの3Dシミュレーターはこちらから→

↓スウェットやプラクティスウェアはこちらから↓
  

OFFLIMITS

＼ SNS FOLLOW ME ！！ ／