フォントの印象も大事!バスケットボールのユニフォームデザイン

普段私たちが何気なく目にしているフォント。フォントにはそれぞれが持つ独自の印象や適した使用場面があるとされています。例えば明朝体は新聞や雑誌など文章を読むのに適しており、反対にゴシック体はポスターや看板などに使用すると読みやすいといわれています。今回はバスケットボールのユニフォームデザインに役立つ、フォント情報をご紹介したいと思います。


バスケットボールのユニフォームにおすすめなフォントとは?

基本的に日本語フォントは明朝体とゴシック体に分類することができます。欧文フォントだとセリフ=明朝体、サンセリフ=ゴシック体となります。
これらフォントにはそれぞれが持つ印象があり、明朝体やセリフは「高級感」・「伝統的」など、ゴシック体やサンセリフは「カジュアル」・「先進的」などとなっています。
バスケットボールのユニフォームをデザインするとき、自分たちの
チームのコンセプトと、フォントの印象が合っていないと、思い通りのロゴデザインにならない可能性もあります。フォントの印象も考慮しながらユニフォームのデザインをしてみてください。


フォントの次はデザインを決めよう!バスケのユニフォームロゴ作成

フォントを決めたあとはロゴデザインについても考えていきましょう。バスケットボールユニフォームのロゴデザインには横一直線・アーチ形・右上がりやフチ付き、またイラスト付きなど様々なデザインがあります。
同じフォントでも、どのようなロゴデザインにするかで全然印象が変わるんですよ!代表的なロゴデザインの例をあげると、
一直線=伝統的、アーチ形=個性的、右上がり=躍動的、というような印象になるようです。
「フォントは決まったけど、デザインが決まらない
!」というときは、選んだフォントではどのようなデザインが多いのか、“バスケットボール ユニフォームなどのキーワードで画像検索してみると参考になると思いますよ!


番号に関する規程はあるの?バスケットボール協会のユニフォーム規程

NBAなどバスケットボールのプロチームのユニフォーム、ロゴのフォントだけでなく、番号もそれぞれのチームの個性を主張するデザインになっていて、スタイリッシュですよね!
ユニフォームをオーダーするときは、憧れのチームのデザインを取り入れたいところですが、番号については、日本バスケットボール協会のユニフォーム規程があり、公式戦に出場する際は注意が必要なんです。以下がシャツの番号に関する主な規程になります。

  • 前の番号の高さは「10cm」以上、背中の番号の高さは「20cm」以上なければならない。

  • それぞれの数字の線の幅が「2cm」以上なければならない。

  • 番号の色は、シャツの色と対照的な色でなければならない。

  • 円形・矩形・楕円形などのデザインで番号を囲むことは認められない。


  • ほとんどのバスケットボールメーカーでは日本バスケットボール協会のユニフォーム規程に則ってデザインを作成していますので、規程に合ったものになっていると思います。希望のデザインがユニフォーム規程に則しているか気になる場合は、各メーカーに問い合わせてみてくださいね。


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