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時代とともに変化していくバスケユニフォームパンツのサイズ感とは?
バスケットボールが誕生してから124年、シューズもユニフォームも練習着も色々と変化しています。
その中でも今回はユニフォームのパンツサイズにスポットを当ててみたいと思います。
バスケのユニフォームも年代別に、ルールやファッションの流行などに影響され変化してきました。
日本でも2015年のユニフォーム規程の改定で、初めてパンツ丈の長さ制限が設けられました。
これも時代の変化だと思います。実際に年代ごとに振り返ってみましょう。
1980年代以前
この年代のバスケ選手のユニフォーム姿を見てまず思うこと、パンツが短い!!
今のバスケットのユニフォームからは考えられないぐらいタイトでした!
1980年~1990年代前半
皆さんご存知のスーパースター、マイケルジョーダンが活躍した年代ですね!
この年代はバギーパンツの様に幅が広く、丈も徐々に伸びてきました。
これもマイケルジョーダンが、幅が広く、丈の長いパンツを穿き始め、他の選手に広まり、世界中に広まったと言われています。
1990年代後半~2000年代初め
徐々にパンツも長くなり、2000年代初めにピークを迎えます。
アメリカのHIPHOPやストリートバスケ人気も影響し、膝が隠れるぐらいの長さになりました。
ダボダボのイメージがついたのは、この時代ですね!
現在
NBAでは「パンツは膝上1インチ以上」とルール化したためサイズ変化が落ち着きました。
日本のユニフォーム規程でも2015年4月に、初めてパンツ丈の長さ制限が設けられ、NBAでもレブロンジェームズやステファンカリーが1980年代を彷彿とさせるパンツを穿いたことも話題になりました。
これから短いパンツの時代になるかもしれませんね♪
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バスケットボールウェアメーカー
筆者:funnywing
幅広いジャンルの観戦にも行くかなりのバスケ通。
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