夏に欠かせないバスケのオーダーウェアとは

2016/08/05

2020.1.24更新

日本では風景や温度で四季を感じることが多く、四季を感じられることがあたり前とされていますね。四季によって体感する温度も変わるため、バスケウェアも季節にあったウェアがあります。今回は「夏」という季節に人気のTシャツについてご紹介いたします。

男女問わずにTシャツが人気となっている秘密

Tシャツは、元々アンダーウェアとして誕生したとされています。（今でもある丸首の肌着ですね！）それから徐々にアウターウェアとなり、プリントが入ったファッション性のあるTシャツに進化していきました。今では、Tシャツだけでも、さまざまな生地（素材）のTシャツがありますので、自分好みの素材のTシャツや着用する場面にあわせたTシャツを手に取ることができるようになりました。また、Tシャツは袖がハーフタイプのウェアとなりますので、暑い夏でも男女問わずに着用できる、人気のウェアとなります。

オーダーする際に知っておきたいこと

バスケウェアでも、やはり人気のTシャツ。素材としては、「吸収性・速乾性・発散性」に優れたTシャツが定番ですね。しかし、いざ購入となったときに、このような素材のウェアを手に入れたいとなっても、似たような素材ばかりで「どこに着目したらいいのかわからない」「スポーツウェアなら、大丈夫」と思いがちではないでしょうか。真夏の体育館でバスケをするときに最適とされる素材やプリントタイプを知っておきましょう。

■素材はポリエステル100%を！

ポリエステルは吸湿性が低いため、汗に濡れても乾きやすいという特徴があります。また、伸び縮みや型崩れしにくかったり、綿などの素材がはいっていないことで洗濯をかさねても毛玉ができにくくなっています。そのため、大量に汗をかくような夏には、もってこいの素材ですね。

■プリントは昇華プリントがおススメ！

「どうせすぐ買い替えるし、安価でプリントできればいい」などと思いがちではないでしょうか。しかし、買い替える頻度が多くなると、費用がかさなってしまい、安価では済まなくなりますね。その点昇華プリントは、生地にインクを染み込ませたような仕上がりで、プリント剥がれなどの心配が一切ないプリント方法なので、快適に長くご使用いただけますよ。
素材画像