秋のバスケウェアは素材や効果に注目して！

2018/02/21

｢秋｣といえば“食欲の秋”や“スポーツの秋”などが頭に浮かびますが、身体的には急な気温の変化や、夏の暑さで貯まった疲労などで、体調不良を起こしやすい時期でもありますよね。今回は秋に向けて準備したい、バスケウェアについてご紹介したいと思います。

秋のバスケウェアは素材にこだわろう！

暑い夏から秋への移行期間は、身体が気温の変化についていけず、体調を崩しやすい時期でもあります。そんな時期こそ、バスケウェアの素材に着目して、ウェアを選んでみてください。
近年は多くのスポーツウェアに｢吸汗速乾素材｣が使用されています。｢吸汗速乾素材｣には、汗を即座に吸収し、素早く乾いてくれるという特性があり、OFF LIMITSではユニフォームだけでなく、Tシャツやポロシャツなどにも、この吸汗速乾素材を採用しています。
綿素材のTシャツは汗を吸収したあとの乾きが遅く、汗で濡れたウェアで身体を冷やしてしまう恐れがあるので、スポーツシーンでは是非｢吸汗速乾素材｣のウェアを着用して、体調管理に気をつけてくださいね！

秋におすすめのバスケウェア活用法とは？

毎年秋が終わり、寒い冬に突入してからウィンドブレーカーの準備を始めるというチームもあるかと思います。
ところがオーダーウェアというのは、デザインやサイズが決まってから、生産が開始になるため、注文に取りかかってから納品になるまで時間を要します。そのため寒くなってきたのに、ウィンドブレーカーの納品が間に合わない！という事態に陥ってしまう場合があるんです。
オフリミッツではご購入確定をいただいてから、納品まで約3週間いただいておりますので、届くまでの期間を考慮して、検討は本格的に寒くなる前に始めることをおすすめします。
冬物のイメージが強いウィンドブレーカーですが、肌寒い秋の朝晩など、Tシャツの上から羽織るのにも便利なんですよ！冬物のバスケウェアは早めに注文して、秋にも活用しちゃいましょう♪

秋はバスケウェアにインナーをプラスして！

暑い夏が過ぎ、肌寒い秋がやってくると、断然気になるのが防寒対策ですよね。上のタイトル内でもウィンドブレーカーについて書きましたが、こちらでは練習中の防寒対策についてご紹介していきます。
最近のスポーツシーンでは、ウェアの下にコンプレッションウェアなどと呼ばれる、インナーを着用するスタイルが流行しています。皆さんもランナーの方が、パンツの下にインナーを着用して走っている姿を見たことがあると思います。
バスケに限らず流行しているインナーですが、実は防寒対策だけが目的ではないんですよ！販売メーカーにより効果は異なりますが、下記の効果があるようです。